恋愛の悩み

既婚男性が別れた後に未練が残る理由!復縁したいと思わせたいなら

既婚男性と付き合うことは、楽しいことも多い反面、心と身体を消耗させてしまうこともあるもの。

そのため、別れたあとはほっとすることもあります。しかし、少し時間が経つと、じわじわ未練がこみあげてくるという経験をした人も多いはず。

一体、彼は今は自分のことをどう考えているの?やり直そうと思ってるの?

今回は別れた相手に未練を感じる心理や、別れた男性に未練を感じさせる女性の特徴などについてご紹介します。

既婚男性と別れた後に未練を感じるのか?

既婚男性は別れたあとは、あまり女性に対して未練を持っていないように感じることがあります。

そのため「別れても悲しく見えない」「どうせ不倫だったから本気じゃなった」などと考えて、ついつい暗い気持ちになってしまうかもしれません。

では、実際には既婚男性は独身男性や女性に比べて未練を持たないものなのでしょうか?

実は既婚男性も、未練を持っています。しかも、独身男性や女性と同じかそれ以上に未練たっぷりということも少なくありません。

恋愛は既婚男性にとっても楽しい時間。しかし、家庭を持っている既婚男性は、不倫を続けるわけにはいきません。また、独身の男性のように、これからまた新しい恋愛をする機会があるかどうかもわかりません。

そういったことを考えていると、ついつい未練を持ってしまうもの。

また、大人の男性は感情を表に出しては恥ずかしいと思い込んでいるため、できるだけ未練を見せないというケースも少なくありません。

既婚男性は未練を持っていないように思えることもありますが、実際には見た目以上に未練を抱えていると考えてよいでしょう。

既婚男性と別れた後に未練を残させる女の特徴

女性の中には、別れた既婚男性から未練を残されたり、「別れて惜しいことをした!」と思われることが多い人もいるもの。

では、男性に未練を残させる女性には、どのような共通する特徴があるのでしょうか。

別れる前よりもきれいになっている

久しぶりに会った別れた女性が、以前よりもきれいになっている場合、ほとんどの男性は「別れたのは失敗だった」と未練を抱くもの。

女性の中には、失恋をきっかけに身だしなみがルーズになったり、暴飲暴食に走って体重の増加や肌荒れが起きてしまう人もいます。

しかし、逆に失恋をきっかけにきれいになれる女性は、失恋を糧にして自分を磨くことに熱中できる内面の豊かさも持っています。

つまり、男性は外見はもちろん、今まで見過ごしていた内面に触れることで、一層未練を感じることになります。

「復縁しよう」と言わない

男性は追われるよりも追いかけるのが好きな生き物です。

そのため、別れを伝えたあとに女性から「やり直して欲しい」「悪いところは直す」と言っても、どんどん気持ちが冷めてしまいます。

一方、男性は別れたあとも、女性は自分のことを好きでいて欲しいと思っているもの。

そんな男性にとって、別れた女性が復縁を求めないというのは少し寂しく感じてしまいます。

そのため、「復縁しよう」と言わない女性に対しては、ついつい追いかけたくなってしまうことがあります。

はっきりした長所がある

男性がもっとも未練を感じるのは、女性の長所を思い出したときです。

特に「その女性でなければ」「他の女性では代わりにならない」というポイントがあると、未練はさらに強くなります。

たとえば料理が上手だという場合。

男性は美味しいものを食べるたびに、その女性のことを思い出すもの。また、もう二度と彼女の手料理が食べられないと思うと、懐かしさも加わって彼女のことを思い出すように。

これは料理だけでなく、おしゃれだったり、セックスのテクニックだったりという場合もあります。

このように、はっきりした長所がある女性は男性から未練を持たれることも多くなります。

簡単に付き合えなかった

恋愛は両想いになってからが本番だと考えている方もいらっしゃいますが、実際には片思いの期間も含めて恋愛ということができます。

たとえば、片思いの期間が長かったなど、簡単には付き合えなかったという場合、どうしても思い入れも強くなり、なかなか忘れることができません。

これは別れたあとも同じこと。

簡単に手に入ったものであれば、すぐに価値を感じなくなるものですが、なかなか手に入らなかったものや、手に入れるために一生懸命頑張ったものを失った場合、どうしても未練を感じることになります。

余裕を感じる

男性が女性に別れを伝えるとき、男性の中には「相手に悲しく思って欲しい」「寂しがって欲しい」などといった心理があるもの。

実際の場合でも、男性から別れを伝えられると、これまでのことを思い出して悲しんでしまうことがほとんどです。

しかし、女性の中にはあっさりと別れを受け入れたり、「分かった、元気でね」などと余裕を感じる人もいるもの。

このタイプの女性に対して、男性は「早まったことをしたかも」と考えがち。

余裕のある女性の場合、「この人と別れてもすぐに次の人が現れる」「また楽しい恋愛ができるに違いない」という自信もあるため、さらに男性に未練を抱かせることになります。

別れてから男性から人気が出た

男性は、別れてからきれいになる女性には未練を感じるもの。

さらに、そこに男性からの人気が加わると、未練はより強いものになります。

また男性にとって、他の男から人気のある女性と付き合っていることはひとつのステイタスになります。
そのため、別れてから男性からの人気が出た女性に対しては「別れなければよかった」と考えることがあります。

次の恋愛を充実させている

男性の中には、「別れたあとも女性は自分のことを好きでいても欲しい」という願望があります。

同時に、心のどこかでは、いつまで経っても別れた女性を自分の持ち物のように考えているもの。

そのため、自分と別れてすぐに新しい恋愛を充実させている女性を見ると、自分の物を取られたような気分になってしまいます。

その嫉妬心が、男性の未練の原因になることがあります。

既婚男性と別れた後に未練を感じさせる別れ方

男女の関係はとても微妙なもの。

もし一度別れても、相手が未練を持っていれば、元の関係に戻れることも珍しくありません。

そのために大切なのが別れ方です。

相手に未練を感じさせる別れ方とはどのようなものなのでしょうか。

感謝を伝える

別れるときには、相手に対して色々な感情があります。付き合っている時間が長ければ長いほど、色々なことを思い出してしまうもの。

ときには相手に対して、文句を言いたくなったりすることもあるかもしれません。

しかし相手に未練を持ってもらいたいなら、マイナスの感情は我慢すること。

良いことだけを思い出して、相手に感謝を伝えましょう。そうすると、どれだけケンカをしたことがあっても、「やっぱりいい女だったな」と思わせることができます。

誰だって、よい印象を持った相手とはまた会いたいと思うもの。

それが未練となって、元の関係に戻るきっかけになるかもしれません。

愚痴を言わない

別れ際、「これが最後だ」と思うと、相手についつい愚痴を言ってしまうことがあります。

特に相手から別れを切り出された場合には、愚痴を言いたくなるもの。しかし、ここでもマイナスの感情は表に出すべきではありません。

また、別れたあと、周囲に対しての態度も同じです。

特に相手が既婚男性の場合には、友達などには愚痴を言いたくなるかもしれません。しかし、もしかすると、それが相手の男性に伝わってしまうことも。

そうなると、どれだけ別れ際に気を付けていても、努力が水の泡になってしまいます。

逆に、相手のよいことしか口にしない場合には、あなたへの評価は確実にアップします。

それが相手に伝わった場合、「別れなければよかったかもしれない」と思わせることになります。

相手とやり直したいなら、愚痴は禁物です。

しつこくない

別れ話をするときには、つい感情的になってしまいます。

もちろん、別れるときには、別れを伝えるほうも伝えられるほうもつらいもの。

特に、別れることに納得できない場合や、一方的な理由で別れたいという話になると、ついつい感情に任せて相手を責めてしまったり、「別れないで」と泣きついてしまうことがあります。

しかし、もし感情的になってしまうと、悪い感情しか残りません。

特に、ショックを受けているときには、自分でも思っていないことを口にしてしまうもの。

それが原因で、戻れるものも戻れなくなってしまうことも少なくありません。

逆にしつこくなく、冷静に別れたほうが、よい印象を残すことができます。

よい印象は時間が経てば未練になるもの。そのため、別れるときには、しつこくせず、冷静にさっぱり別れるのがよいでしょう。

甘えさせない

男性の中には、別れても「自分の彼女」という感覚で甘えようとしてくる人もいます。

そんな男性は、一度付き合っていた女性に対して「自分のもの」という感覚を持っているもの。

もし相手の男性がそういったタイプなら、別れるときから「甘えさせない」ということが大切です。

「別れたら他人」ということを、きちんと別れるときに伝えましょう。

すると相手の男性は、「もう甘えることができない」と考えて、急に相手と別れたくなくなってしまうもの。

特に、男性には追われるよりも追いかけたいという心理があるもの。そこで冷たく切り離されると、逆に追いかけたくなり、未練を感じることにつながります。

また、「男性に甘えさせない」という方法は、自分が都合のよい女にならないためにも必要なこと。

一度都合のよい女になってしまうと、その関係がずるずる続いてしまうことになりかねません。

追いかけたくなる女性は決して自分の価値を下げたり、都合のよい女にはならないということはしっかり覚えておきましょう。

準備期間を作らない

一般的に、別れ話をするときにはお互いになんとなく、恋愛の終わりのムードを感じているもの。

そのため、実際に別れ話をするときには、もうお互いに別れを決心しているということも珍しくありません。

よりよい別れのためには、こちらの方がおすすめですが、もし相手に未練を感じさせたい場合、準備期間を作るのはいい考えではありません。

もし別れの気配を感じたときには、先手を打ってこちらのほうから別れを伝えましょう。

男性の中には、自分から振るのはいいけれど、振られるのは耐えられないという人も多いもの。

また、別れるつもりでいても、相手から別れ話をされると、急に別れるのが惜しくなると感じることがあります。

相手に未練を持たせたければ、いきなりこちらから別れを伝えるのが得策です。

連絡しないと伝える

一度別れたあとも、男性が友達として付き合いたいという場合もあります。

相手のことが好きであればあるほど、「それでもいい」と思ってしまうかもしれませんが、相手に未練を持たせたいならこれはおすすめできません。

もし友達として付き合いたいと言われても「これからは連絡しない」という方が、相手に未練を感じさせることができます。

といっても、本当に連絡先などを削除してしまうと連絡が取れなくなってしまうもの。

相手と縁を切りたいという場合は別として、言葉で「連絡はしない」ということを伝えましょう。

これからの話をする

別れ話をするとき、男性には寂しがってもらいたい、自分のことを忘れないで欲しいという心理があります。

もし、別れるときに涙を見せたりすると、男性は満足するものの、未練にはなりません。

相手に未練を持たせたいなら、別れるときにはさっぱりと明るく別れたほうが効果的。

そのときに、別れたあとどんなことをしたいか、どんな彼氏を作りたいかといった未来のことを話すと、男性は自分が置いて行かれたような寂しさを味わうことになります。

さらに、他の男性のことを話題にすることで、嫉妬心に火をつけることができる可能性も。

別れるときはどれだけ悲しくても、表面上は明るく前向きに振舞ったほうが、相手に未練を感じさせることになります。

既婚男性との不倫関係を戻したいなら別れさせ屋も

女性が未練を感じるように、別れたあとは男性も未練を感じるもの。

男性心理を理解して、上手に行動すれば既婚関係との不倫関係を取り戻すのも難しくはありません。

さらに既婚男性を完全に自分のものにしたいという場合は、別れさせ屋に依頼する方法も。別れさせ屋は自然な方法で奥さんとの別れの機会を作ってくれるため、略奪愛を狙う女性にはおすすめです。

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